2014年3月31日月曜日

747

国内線でジャンボ機747が本日引退とのニュースを朝見て、ちょっとさみしさを感じた。

747機には一時帰国の際に何度か搭乗した。二階席が好きで、二階席が取れると嬉しかった。エコノミーだけれど、特別席に乗ってるような感じがして。

ところが、いつの間にか747機は飛んでこなくなった。リーマンショックで世界的に景気が悪くなったため?ビザの発給が厳しくなったこともあり、乗客が減ったのかなとも思ったりしていた。

記憶にある一番古い機体は727。それが今や787の時代。787は今だにいろいろトラブってるみたい。5月の末、娘が夏を過ごしに帰国する時に787機に乗ってくる。事故がないことを祈るのみ。


今日のお弁当
トクワとしめじの生姜焼き風、黒豆、椎茸とナスの味噌炒め、モヤシとホウレン草のポン酢醤油和え、ブロッコリー。

2014年3月26日水曜日

パーフェクトな虹

けさ、例によってドロンと曇ってると思ってたら、あっ 虹!
パーフェクトに弧を描いてた。朝から素敵な物を目にして、今日はいいことがありそう!

早朝のお弁当作りにもいいことがあるのね。この頃は夜明けも早いから、暗いうちに起きなくて済むし。

 高野豆腐入りの昆布巻き、ナスとキノコのポン酢和え、トクワとえのき茸の梅醤油煮、ズッキーニとブロッコリーの唐揚げ風。



2014年3月25日火曜日

今日のお弁当

八角風味のトクワとほうれん草の和え物、酢バス、鮭、アスパラガスのピーナッツ・バター和え、ブロッコリーとトマト。

八角風味のトクワは味が全くない。茹でたほうれん草と和えて、だし醤油をかけたら、なかなか美味しかった。

モンゴルから友人が。

この地で友人が十年以上付き合いのあった友人がモンゴルへ転任して行った。年子のお子さん二人が娘と同じ高校を卒業し、NYの大学に二人とも進学した。下のお子さんと娘が同級生だったけれど、子供同士は同級生を超える仲ではなかった。それでも、彼女と私は共通項(海外暮らしが長い、娘がいる、自分で運転する、専業主婦、子育てを重視等々)があって、学校で顔を合わせればお喋りし、時には一緒にランチを愉しむ仲だった。

昨年もご主人の出張にくっついてこちらに来ていたけれど、私が帰国中で会えなかった。

今年は会えた。

昨日はお昼を一緒に食べ、後から友人二人も加わって、六時間もおしゃべり。もっぱら喋るのは彼女。もともととってもお喋りな人だし、旧知の友人たちに会って、溜まっていた物を吐き出すように止まらなかった。

どうやらモンゴルは私たちの想像を超えた国らしい。モンゴルと言うと、草原が広がり、色の浅黒い勇猛な人々が馬を操って駆けている。女性も防寒のため丈の長いもっさりとした服を着て、、、

全然違うようだ。まず、女性。首都ウランバートルの女性は皆さんおしゃれで、美人。ほとんどの女性が仕事を持っていて、バリバリ働いてる。友人曰く、ご主人の職場では地元の男性は運転手だけ。男性は昼間何をしてるんだろうといつも思うそうだ。男性も女性も非常に誇り高く、態度も大きく、体格がいいそうだ。背が高くがっしりとした運転手さんと並ぶとご主人の方がへこへこしてるように見えるらしい。ちなみに友人夫婦はミャンマー人。

男性は二つのカテゴリーに分かれ、背が高く体格のいい人たちはモンゴル相撲のレスラー。しょっちゅう試合があるらしい。小柄な男性は政治家を目指すらしい。大変大雑把な話だけれど、当たってるかも。

ソ連に占領されていたのに、ロシアびいきで、中国嫌い。

9月から氷点下に下がり四月まで続く長い冬のせいで、野菜や果物が貴重品だそうだ。スパイスを用いないので、主食とも言える羊肉料理は外国人には厳しいらしい。私もだめそう。

厳しい冬には対処するため、室内の暖房は暑いくらい。インターネットも超高速らしい。外出時には何重にも防寒着を重ねても、露出する目の辺りが冷たさで痛みを感じると言っていた。雪は非常にサラサラで、身体が濡れることはないそうだ。冬に米国東部を訪れたとき、べちゃべちゃの雪で気温以上に身体が冷えたと言ってた。

夏は短いけれど、非常に美しいそうだ。日本から夏季限定の直行便が飛ぶらしく、日本人観光客がたくさん訪れ、乗馬を楽しむらしい。草原を馬で巡るなんて日本では普通体験できないものね。ただ、物価は2倍から3倍に跳ね上がるらしい。冬季にはビジネス・ランチ・セットが安価に楽しめるらしいが、夏季にはセットメニュー自体が消え、高価なアラカルトしかなくなるそうだ。

熱帯ぐらしの長かった友人は期間限定の北国暮らしを楽しんでいる模様。医療面だけが心もとなく、ここで健康診断やら持病の治療を行うそうだ。私たち日本人はここの医療を信頼していないのに。

日本の相撲界で活躍している朝青龍や日馬富士、そして鶴竜他多数が活躍してる国。結構面白そうだ。いずれ他の友人と、もしくは夫と、友人夫婦が滞在している間に訪れてみたい。



2014年3月24日月曜日

お弁当のアップ、忘れてた

先週のお弁当の写真アップ忘れてたのでここでまとめて。

なんせ、手芸に忙しかったし、目も疲れていたので、ネットからは遠のいていた。

月曜日
トクワ、豆のコロッケ、ほうれん草の胡麻和え、キノコ?忘れた。

火曜日
サツマイモのサラダ、イカ大根、ほうれん草とじゃこの和え物、トクワ・椎茸・ブロッコリーのオイスターソース炒め

水曜日
ナス、ブロッコリー、アスパラガス、トクワと椎茸、赤パプリカ。もうどんな味付けだったか忘れた。

木曜日
サツマイモのソテー、ちくわの甘辛煮、トクワとなす、アスパラガス。

今日
八角味のトクワと野菜の炒め物、黒豆、苦瓜のジャコ炒め、自家製つみれのケチャップ添え、自家製ピクルス。

苦瓜は昨晩カリカリの天ぷらにしたら美味しかった。夫は炒め物は嫌いかも。八角味のトクワは味は全くないけど、風味がややついてる。普通のトクワよりさらに水気が少ない。





手芸に没頭

先週の火曜日に手芸の得意な知人宅に招かれ、彼女の作品の数々を見せてもらった。
パッチワークと刺し子のバッグ、様々なステッチで縁取られたハート模様のクッション。手芸好きがうかがわれる作品。

リバーシブルの帽子。生地がソレヤードっぽい。うっとりと眺めていたら、同じものが作れるよう生地を切っておいたと、芯地まで合わせてくれた。「あなたに出来る?」との挑戦⁈ とも受け取れなくはないが、純粋に「手芸好き同志の楽しさの分け合い」と思う。親切!

彼女の家は素敵なキルトで溢れていた。材料も凝ってる。米国、日本、韓国で材料は調達しているとのこと。私は帰国時に気に入った生地や材料を買ってくるだけで、さすがにキルト綿までは買ってこない。

彼女の製作熱に触発されて、先週在宅時はずっと手芸に勤しんでいた。と言っても、作りかけのベッド・キルトの製作を進めたり小物を作る程度だけれど。
帰宅時にバッグの中身を移すプチバッグ。一目で気に入って買った生地だから、目に触れる機会の多い物になったのは嬉しい。

帽子も週末に作った。こういうのは勢いが大切。思った時に作らないと、いつまでも残ってしまう。
まずまずの出来。好きな色目だし、帽子好きだから嬉しい。

さて、今日は何を作ろうかな。



2014年3月16日日曜日

週末のお昼ご飯

土・日のお昼ご飯は大抵外食する。夫は平日金曜日を除いてお弁当だし、週末特に出かける処もないことがほとんどだから、気晴らしに外へ出ることにしている。

今週末は昨日が近所のイタリアン。今日は車で15分足らずのベトナミーズ。国際色豊かだけど、現地の食事をわざわざ食べに行くことは滅多にない。

昨日お昼前に夫に「お昼どうしよう?」と尋ねたら、「久しぶりにピザ食べたいでしょ⁉︎」と言ってくれた。なんでも食べる私だけれど、ピザはとりわけ好き。歯ごたえのあるものが好きだから、ピザ好きなのかも。夫がコレステロールを気にし出す前までは、イタリア料理の店に頻繁に行き、私はいつもピザを食べていた。それがこの頃は和食が多いし、ピザはシェアしないで一人で食べるには多過ぎるというわけで、もう2年以上も夫と一緒の時はピザを食べないできた。平日の友人たちとのランチでは時々食べていたけれど、みんなそうそうイタリアンばかり付き合ってはくれない。だから、昨日のピザは嬉しかった。しかも、私好みの、トマト味じゃないピザ。美味しかった!

今日のお昼はベトナミーズのお店で揚げ春巻きと牛肉のフォー。どちらも美味しかったけれど、いつも行くベトナミーズのお店の方が味が好き。フォーに入ってる牛肉が厚くて固めだったし、春巻きの中のポークに筋があり噛み切れなかった。いつもの店ではこんなことはない。

ところで、この初めて行ったお店のある地区を日本人向けのフリーマガジンで取り上げていた。そぞろ歩きをすれば、素敵なカフェやおしゃれな雑貨店に巡り会えると。その地区のことは以前から知っていたし、かつてはごく頻繁に通り抜けていた。工場や物流の拠点のような地区だと思っていた。「おしゃれ」、「そぞろ歩き」とは程遠い地区よねと夫と話していたが、確かにイメージが変わってきつつある。ここ数年でコンドミニアムやらホテルが建ち、コールセンター向けのビルも建ち、町の様子が様変わりしてきている。まだ以前の庶民的なスーパーマーケットは残っていたけれど、広々とした駐車場もついてるから敷地が広い。あと数年でこのスーパーマーケットもなくなるかもねと夫と話しながら帰宅した。


2014年3月14日金曜日

読書力

大げさなタイトルをつけてしまったが、要するに私の国語力が落ちてることを自覚してしまったということ。

著作権の切れた名作が無料でダウンロードできるようになって久しい。昨年何かと話題になった小説の「風立ちぬ」も、iPadで読んだ。そして今、夏目漱石の草枕を読んでいる。

中学の頃、いわゆる名作の日本の小説やヨーロッパの小説を読みまくった。島崎藤村、志賀直哉、太宰治、森鴎外、ヘルマン・ヘッセ、ゲーテ等々、あっ、「源氏物語」や「方丈記」、「枕草子」、「更級日記」等も読んだ。その中で、なぜか夏目漱石だけは抜け落ちてしまった。唯一読んだのは「それから」。姉が大学の授業で読んだのをもらって読んだように覚えている。

昨年ぐらいから姜尚中氏のPodcastを聞いていたりして、姜尚中氏が夏目漱石について触れることが多く、漱石に対する興味が出てきて、今読むようになった。

ところが最初にダウンロードした「三四郎」は遅々としていて進まず、断念。ストーリーの展開が遅いせいか、それとも内容に共感を得られないからなのか、わからないけれど、途中から読む気が無くなってしまってうっちゃってある。余談だけれど、EBookのいいところは読み出そうと思った時にすぐアクセスできること。何処かにうっちゃっておいた本を探し回らなくて済む。誇りをかぶることもない。

でも、「草枕」は面白い。旅行好きだからか、最初から引き込まれてる。ところが、問題が発生。描写が100%理解できない。言葉が難しすぎる。英語の本ですら辞書引き引き読むというマメさのない私が、日本語の辞典を引くなんてあり得ない。だから、「草枕」に惹かれているのに、文章の意味がはっきりわからないという悲しい状況に陥ってる。感性でカバーできる問題ではないと思うから、若い頃ならもっと理解できたのかはわからないけど。

小説を読むことが好きだから、もちろん今でも読書はする。でも、昨今の流行りの小説はやはり言葉が簡単になっている。昔は話し言葉の語彙と書き言葉のそれは多少違ったようだけれど、現代の小説は同じになり、文章も平易で読みやすいものになっている。それがいけないことだとは思わないし、感情移入もしやすいので、楽しめる。でも、そういった小説だけを読んでいると、国語力/読書力が退化してくるように思う。やはり、時には古典等に触れ、自分の国語力の維持・育成に務めなければならない。辞書も引かなければ。

せっかくEBookで著作権切れの名作がこうして海外に居住していても簡単に入手できるのだから、利用しない手はないし。

ただ、読書にかける時間が少なくなってきている今、どこまでそれを利用できるかだけれど。

リコーダー練習

昨年の今頃本帰国されたリコーダーの先生が、マニラを再訪中で、昨日は練習を指導なさりに来てくださった。先生が去られた後も、グループみんなの総意で練習を続けてきたけれど、やっぱり先生の指導で気が引き締まった。自分たちだけで吹いていると、自己満足に陥りがち。速さも、自分に気持ちのいい速さになっていて、メリハリが無くなっていた。たまにレッスンに来ていただけるのはありがたい。

そのありがたいレッスンだったのに、私はどうも低血糖状態に陥っていたみたい。気分が今ひとつで、気持ちも後ろ向き。吹いているのがやっとも状態だった。空腹感は全く感じてなかったので、低血糖とは思わず、風邪の引き始めかと思った。

先生も一緒にみんなでお昼はタイ料理。ブコ(ココナッツジュース)を飲み、さつま揚げに、揚げナマズのふわふわサラダ、カレー2種、厚揚げの炒め物、パイナップル・ライス(くり抜いたパイナップルにフライド・ライスが入っている)、と美味しく頂いた。食べているうちに元気が出てきたので、低血糖だったのがわかった。

そのあとはお店を移動して、みんなで絶品のアイスクリームを食べた。甘い物好きの私は、気分も上昇。

私の作るお弁当を食べる夫に申し訳ない。

夫のお弁当は
トクワの味噌漬け(前日用に魚を漬けていた味噌床を利用)、赤ピーマンのおかか和え、ジャガイモと枝豆のハーブ炒め、昆布と湯葉の煮物、黒豆。

来週はもうちょっと工夫したおかずを用意したい。

2014年3月12日水曜日

売上げ

先日の日本人会イベントでの売上げを十日も経った今日、計算した。

私の売り上げは四千五百円位。

製作、値段付け、準備、当日立ちっぱなし5時間以上で、売上が四千円ちょっと。う〜ん。

おまけに、私の作った商品の一つが翌日に壊れたとクレームがついた。単にテグスが丸カンから抜けただけだったけれど、不手際に違いない。幸い購入者は知り合いだったし、すぐ直せたので、良かったけれど、いっぺんに気持ちが萎えてしまった。やっぱりお金を頂く以上、ちゃんとした商品を提供しなくちゃいけない。そんな重圧と準備の大変さを背負うとなると、作る時から楽しめない。もう売るのは、やめた!  


今日のお弁当はマンネリ化から脱したいと、ちくわの天ぷらを入れてみた。それにいつものトクワと赤ピーマンの生姜焼き、オクラのおかか和え、ブロッコリーのからし和え、昆布と湯葉の煮物。
余ったちくわの天ぷらを食べてみたけど、今ひとつ。朝から揚げ物をしたのにがっかり。夫の評が気になる。

2014年3月11日火曜日

何事もなく進む日々

先週前半までの多忙さから一挙に解放され、暇な日々へ。

読書とキルト作りの日々。日曜日にちょこっと作ってみたティッシュケースはファスナーの処理の失敗と生地が厚すぎたのとで失敗。でも用途的にはokなので、このまま使おう。 



近所に住む友人の体調が悪いこともあって、ランチのお誘いもなく、家で残り物を片付ける日々。残り物と言っても、もともとあまり残らないように作ってるし、夫のお弁当にも使ってしまうので、たいてい私はストックの茹で野菜と卵を食べてるのだけれど。それも面倒になると、というか、猛烈にお腹がすくと、隣のモールに入ってるベーカリーのアーモンドクロワッサンを買ってしまう。強烈なカロリーと甘さ。もう二度と食べまいと決心するけど、喉元過ぎれば、、、で、お腹がすくとよろよろと近寄ってしまう。

昨日も11時過ぎに買い物に行き、週末明けだし、楽したいと、もう買う気満々でいたら、別の友人に声をかけられた。救世主!少しは健康的なハイナニーズ・チキン&ライスがお昼になった。

その一方で、夫のランチはとても健康的。強いて言えば、お弁当ゆえ、ちょっと塩分が多いかも。

昨日は
トクワと椎茸ピーマンのオイスター・ソース炒め、キャベツの梅鰹節和え、ブロッコリーとトマトのケッパー炒め、竹輪とほうれん草の煮浸し。

今日は
トクワとしめじの味噌炒め、鰯の梅煮、人参の甘酢煮、アスパラガスの胡麻和え、ピーマンのじゃこ炒め。

相変わらず同じ食材、同じ調理法。夫よ、ごめん。


2014年3月7日金曜日

暇な2日間

おととい、昨日と誰にも会わず、のんびり過ごした。

水曜日は隣のモールにちょこっとお買い物。で、買ってきた小麦粉でバナナマフィンをやいた。食べてもらえるあてもなく、12個も焼いてしまい、お昼に自分で2個食べ、メイドさんに一つあげ、夫の夕食後に食べさせた。残り8個はそのまま冷凍庫に。

昨日は日本人会の図書館に本を返して、借りてきた。来月から新年度。脱会すべきかどうかを悩む。会費は年1万2千円。今年度はつい最近まで全く利用してなかった。でも、脱会したら図書館が使えなくなる。忙しくなると、返しに行くのが面倒になるから、借りなくなってしまう。どうしようか。

帰りに日本食材店に寄った。夫の好きな湯葉(日本製)、こちら産の「しま豆腐」、北海道産の強力粉などを買う。帰宅後パンを焼きたくなったけど、冷凍庫に一杯詰まってるマフィンを思い出し、粉のまま冷蔵庫に保存。

しま豆腐は美味しかった。ただオリーブオイルで焼いて、同じくオリーブオイルで焼いた椎茸とズッキーニを乗せ、ポン酢醤油をかけて食べた。しま豆腐は硬めだけれど、いつも買ってる台湾系の木綿のようなボソボソ感もないし、トクワほど硬くない。

昨日のお弁当
魚のカレー粉炒め、ピーマンとじゃこの甘辛いため、もやしとほうれん草のポン酢和え、アスパラガスとトマトのソテー・ドレッシング和え、ブロッコリー。

2014年3月5日水曜日

私の好きな言葉

日曜に、夫が私の好きな言葉を言った。

「月・火とお弁当いらないから」

先週から多忙の極みだったので、朝20~40分長く寝られるのはありがたかった。

今日からお弁当作り再開。
 お豆のコロッケ、ナスの味噌炒め、ほうれん草の胡麻和え、白身魚の醤油麹炒め、ブロッコリーとアスパラガス。

お弁当が二回なかったり、土曜日に夕食を作らなかったりで、お野菜がまだたくさん余ってる。でも、明日は高原野菜の買い出し日。卵もまだ7個も余ってる。今日一日でたくさん消費しなくては。

パソコン3台 + iPad

先日、友人がある資料を送ってくれた。

iPadでメールを読み、添付があったので、PCを起動。添付ファイルを開こうとしたらPowerPointの資料。Windows7が入ってるPCにはPowerPointが入ってないので、我が家でPowerpointが唯一入ってる、Netbook(Windows XP)を起動してダウンロード。小さな画面だけれど、内容を読むことができた。

普段はiPadとWindows7をつかってる。

でも、Windows7のPCにはCD/DVD ROMが付いてないので、Windows XPの入ってるもう一つのPCを使うこともある。そのPCにしか入ってないソフトもある。

ゆえに、今、私の机の上には3台PCが積み重なって置いてあり、その脇でiPadを使ってこれを書いてる。  
 なんだかおバカな光景。

XPのサポートが終わっても、ネットに繋がずにこうやって3台のPCとiPadを使い続けるのかしら。まだ携帯がスマホじゃないだけ、まし?


2014年3月2日日曜日

ストレスの塊

昨日夜遅くまで、二つの事で心配でオロオロろしていた。

一つは娘の帰国便の手配。

直行便で帰国させたいと思ってJALのチケットをネットで購入しようと躍起になったのが金曜日。パスポート番号が必要になり、娘に連絡。幸いすぐ知らせてきた。で、いざ購入の段になって、米国・カナダ国内発行の本人名義のクレジットカードじゃなきゃだめ!でも、まだ未成年で学生の娘は、夫の家族会員のカードしか持っていない。しかも、この国で発行されてる。

ダメ元で、娘の名義のカードで入力したら、受け付けてくれ、予約購入は完了!やってみるもんだ!

束の間の喜び。土曜の朝にメールをチェックしたら、娘がJALからのメールを転送してきてた。国内発行じゃなきゃダメ、だよねぇ、やっぱり。

48時間以内に米国内のJALカスタマー・サービスに電話するよう指示されていて、向こうの夕方電話をかけたが繋がらない。午前中は時差の関係もあり、時間切れ。こちらの夜9時から営業開始なので、夜帰宅後10時からまた電話。もちろんSKYPEを使っていたけど、いまひとつ安定しない。

40分ぐらい待ち続けてやっと繋がり、私の持つJALカードで支払うことができた。でも、電話での手配となり、20ドル上乗せ。しかも月が代わって、燃料費等が上がり、オリジナル料金よりも50ドル高くなってしまった。それでも、買えてよかった。

終わり良ければすべて良し、パチパチ!と行きたいところだったが、最後の確認の際に、SKYPEの接続が悪くなり、回線が切れてしまった。パニック!

JALに電話してみたが繋がらない。娘とJALに事情を説明するメールを送り、もうこれ以上何もできない!とふて寝(夜中の12時10分)

今朝、娘からJALが連絡してきて、全てokとのメッセージが届いた(朝の6時5分)。JALからのメールの返事が届いていて、予約番号も教えてくれた。あぁ、よかった!

二つ目のオロオロは今度の火曜日の料理講習会のレシピ集の製作。

関わってる奨学金委員会の奨学金原資集めのためのイベントでインド料理の講習会を企画。なんせ委員会のメンバーはインド人が中心。私はあまり関係ないとのほほんとしてたらなぜか私がレシピ編集担当に。

私はお金を払ってそのイベントにお客の一人として参加するのに、、、

しかも、Wordにそんなに明るくない。途中から写真も載せるように言い出すし。

全部のレシピが集まったのが金曜の夕方。木・金とPCと格闘し、その一方で娘の帰国便の手配。

(あぁ、いやだ。今、明朝9時の日本語クラスのリマインダーが出た。教材作らなきゃ。)

どうにかこうにか、レシピ集はできた。あとはこれをコピーして、綴じるだけ。

綴じるのも私はホッチキスで押さえればいいと思っていたのに、インド人たちが穴を開けてリボンで結んだ方がいいと言い出す始末。やれやれ。