2014年8月12日火曜日

お久しぶり

またまたさぼってしまった。

書きたいことはいっぱいあったんだけれど、気分が乗らなかったり、帰国してたり。

そうこうしてるうちに、私の愛猫が危うくなってしまった。日本から戻って来たら、ガリガリ度が増し、若かったときは4.7kgあった体重が昨日はもう2.6kgにまで減ってしまった。

獣医の診断によると、血液検査の結果、猫には珍しい甲状腺機能後退(?普通猫は真逆の促進)の可能性があると言われ、処方された薬を飲ませ始めたが3日目には嘔吐が始まった。昨夜から今朝にかけて二回も嘔吐。薬の投与はやめ、この3週間くらい飲ませていたビタミンBの液状薬だけを飲ませることにした。

まだキラキラした目で見つめてくるし、寝たきりではないけれど、活発には動かない。ジャンプもしない。毛も薄くなり、所々禿げてる。命が細くなって来ている。まだ12歳になっていないのに。

完全室内飼いで大切にしてきた。失うことを考えると、悲しさがこみ上げてくる。

でも、とりわけ神経質で臆病な猫をさらなる検査やら、薬の投与(注射も含めて)に晒すのがかわいそう。

ビタミンBの投与、好きなご飯やスナック、可愛がる、これだけを続けて行くしかないのかな。

九月末から私は四週間も帰国の予定。夫も三週間帰国。メイドさんはいるけれど、大丈夫だろうか。