今朝、学校で飲酒および喫煙等の依存症からの脱却(もしくは防止)についてのスピーチ(by FCD)を聞いてきた。
娘がその道に進むことはないと思うけれど、ここ数年、娘がこのFCD(Freedom from Chemical Dependence)の話をよくしていたので、今年が最後と思い、聞きに行った。
飲酒も喫煙もしない私には関係ないと思って聞いていたが、「なるほど!」と思う点がいくつもあった。
「あぁ、疲れた。ビール(お酒)が飲みたい(飲まなくっちゃ)!」という言葉は子どものいる家庭では禁句だそうだ。”ストレス→飲酒で解消”が子どもの心に刷り込まれてしまうそうだ。毎晩欠かさず飲む夫に注意しておこう。
「周りの皆が飲むから飲まないわけに行かない」 皆って、本当に皆? 調査によると、大学でも高校でも、飲まない人のほうが俄然多いそうだ。
「マリファナは 合法化されている州もあるからタバコより安全」 ではないそうだ。常習性はタバコの方が強いが、脳の発達に与えるダメージはマリファナの方が圧倒的に強い。成長途中にある子どもの脳の成長を阻害する。医療目的等、一定の条件のもとに合法化されているのであって、子どもが自由に吸っていいものではない。
等々、興味深い情報満載。
Q&Aでは、保護者不在時のパーティーでの飲酒問題が浮上したが、パーティー会場に保護者が不在だったら、私は娘を行かせなかった。今日のミーティングに出てくるような親たちはみなそういった警戒を怠ってないだろう。
娘を迎えに行く時間。また、次回。
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