娘を迎えに行ったら、開口一番、「Email見た?」
「見てない」
「Kちゃん、京大合格した!」
もう我がことの様に喜んでました。
一つ年上のKちゃんとの付き合いは娘が四歳になってすぐマニラに来て以来。もう13年以上のお付合い。同じコーチについてテコンドーを練習し、同じときに黒帯を取った。学校は分かれてしまったけれど、私がKちゃんのお母さんとのお付合いを大切にしていることもあり、二人はずっと仲の良い友だちとして育ってきた。
一足先に卒業し、昨年六月に帰国して、一人で寮に住んで受験勉強に励んでいたKちゃん。私立の名門にも合格していたから、その後も悲壮感は漂っていなかったけれど、やはり第一志望受験の前はかなり緊張していたよう。
娘はFacebookやらSkypeでずっと応援していたようで、今日も元気かなとメッセージを入れたら、それが合格発表の数分後だったらしい。すぐに「受かった!」との返事。もう嬉しくて、私や夫に即メールをくれたようだ。(授業中だったのに)
Kちゃんも娘も、第一志望の大学に入ることが出来た。とても嬉しいこと。
マニラ育ちの二人がばらばらになり、この先どういう人生を歩んで行くのか、とても興味がある。二人とも満足の行く大学生活を送って欲しい。
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