またまた受験の話。
京大経済学部に続いて、一ツ橋大に二人合格。一人は9年生くらいまでマニラにいて、そのあと、日本のインター、そしてイギリスの現地私立高校を卒業。もう一人は娘の学校を昨年卒業した。
ちょっと違うけれど、昨年の卒業生はとても優秀で、有名校ではハーバード大は三人、スタンフォード大も三人、MIT、イエール大に各一人が合格。UCのバークレー校なんて、十人近く合格したらしい。
今年も、コロンビア大、MIT、スタンフォード大、プリンストン大、ペンシルバニア大、そして、娘のミドルベリーと、難関校にEDで合格。そして今徐々に発表になっている中にはカナダ一の名門McGill大に7人くらい受かっているらしい。
日本の友人のお子さん達も健闘しているようだ。
小さい頃から知っているお子さん達が皆さん優秀に育っていっているのを知って、とても嬉しい。いい大学に行くだけが全てじゃないけれど、「親」にとっては、いい大学に入学してくれればいい人生をこの先も歩んでいけそうな気がするし、親としての責任もとりあえず果たした気になる。もちろん、その後も紆余曲折があり、例えば東大を卒業したからって必ずしも幸せになれるわけではないけれど、親としてはなにか基準みたいな物が欲しいから。 大学まで進んでくれれば、後はその子がどうやって生きて行くのかは本人次第だし。
とりあえず、よかった!
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