娘が昨年の夏のNYでのサマーキャンプを終えてから、ペスカタリアンになった。
食肉を生産するために自然が破壊され、高コストをかけて運ばれてくる。エコじゃないとの理由から。
でも、魚は食べると言って、我家はそれから一年間、家での肉食はほとんどしなかった。
娘が大学に行き、肉食解禁!とばかり思っていたら、今度は夫がベジタリアン宣言。
6月に受けた健康診断で悪玉コレストロールが異常に高く、薬を服用するよう医師に言われたらしい。薬嫌いの夫だから、何とか食事でコントロールできないかといろいろ調べた。
コレストロールは体内でも作ってしまうけれど、外から入ってくる量が減れば、絶対量は下がると考えたのか、コレストロールゼロ食宣言をし、肉・乳製品・卵を一切断つことにした。
ただし、魚の脂は身体にいいとのことから、魚は週2,3回くらいなら食べる、そうだ。
というわけで、9月末に私がこちらに戻ってきてからは、食事は、ベジタリアン(魚時々)。
今日のお弁当のメニューは、 豆腐ステーキ(照り焼き)、ナスの甘辛焼き、エリンギのアンチョビソテー、アスパラガスの梅肉和え、キュウリと青じその昆布茶和え。
そして今晩のメニューは、キムチスープ(キムチ、白菜、キャベツ、豆腐)、豆腐と青菜の塩麹炒め、長いもと海苔のポン酢和え、ヒヨコマメの甘煮、キュウリとなすの三五八漬け
何をどうやって作ったか忘れてしまいがちなので、可能な限り、こちらに載せることにした。
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