2012年3月30日金曜日

娘の試験が終わった!朗報続々

昨日、娘の学校の試験が終わった。

今日から春休み。休みが明けて一日だけ学校に行ったら、マレーシア。戻ってきて二週間ちょっと授業を受けたら、もう約三週間のIB試験。終わったら、卒業!もうカウントダウン状態。

米大の一般受験の結果発表が続出する三月末になった。

昨日から今日にかけて、娘の同級生達に朗報が届いているようだ。
ブラウン、ペンシルバニア大、デューク、ニューヨーク大etc

EDで受かってしまったから、娘は合格発表までに受験したUC系列の大学(七校)やカナダの大学に出願を取り消す連絡を出した。UC系列の大学では二校がその連絡に対する返事が無かった。

そうしたら、そのうちの一校からは奨学金つきの合格通知が先月到着。昨日は更に別の奨学金ももらえるとの連絡があった。

もう一つの返事が無かった大学、それがUCバークレー校。めでたく合格してしまった。UCの中での最難関校。11年生の頃はバークレーに行ってくれれば、もうそれでいいとも私たち夫婦は思っていた。日本での知名度も高いし、いい学校のイメージが強いし、あの「イチゴ白書をもう一度」当時の学園紛争でも有名になった名門校。レベルから見ると、娘の進学するMiddlebury College よりも低いけれど、そこに受かったのは、正直嬉しい。

同級生達が一般受験でいい大学に続々合格しているのを聞くと、娘がEDをせずに一般受験をしていたら、いったいどんな結果になったのか、知りたくもある。バークレーに合格したくらいだし、他の子たちがいいところを受かっているから、娘もかなりいい線にいったと思う。でも、Middleburyは無理だったかもしれない。そう考えると、EDで合格したのはベスト・シナリオだったわけだけど。

今晩、明日、あさってとまた朗報が続出するだろう。娘と一緒にずっと勉強し学校生活を送ってきた子達の努力が実ることを祈って止まない。




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